「しんぼる」観てきた。
以下読まなくていい感想
個人的には正直ちょっと眠かった。テンポも間も話もなんかいまいちで、何か退屈してしまった。笑えるところもあったんだけどどうももの足りず。
…が、見終わってふと思ったんだけど、そんな感想を抱く自分って、もしかしたらある意味世の中のインスタントなお笑いに毒されすぎてるのかもしれないなー、と。
たとえば落語とかだって、噺の中で笑えるシーンって意外と少なかったりするけど、うまい落語家さんのだと、ぐいぐい引き込まれて、最後にストンと落とされた瞬間に妙な満足感があったりする。
一方で今テレビで流行ってるお笑いって、なんというか、矢継ぎ早に笑いをとるのが求めらてれる感じで、たとえば長い時間かけて場を作ってじわじわ上げていって落とす、みたいな芸ってなかなかお目にかかれない。その上規制があれこれあって、正義のクレーマーも多いわで、色々一部の芸人さんにとっては「おもんない」事も多そう。これが果たして長期的な目で見たときに、お笑いっていう芸の世界にとってオモロイ結果につながる事なのかどうなのか。
映画っていう場に場所を移した事で、そういう今のテレビじゃできないことができるようになったわけだし、この映画が作品としてどうかはともかくとして、今後どうなっていくか、は面白そうだなー、とは思ったりした。とりあえず五作目くらいまで結論は保留にしたい。
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