エコって言葉が嫌い。いや、エコっていうのを付加価値っぽくみせかけて価格をつり上げたり、免罪符にしてサービスの質を下げたりするような、マーケティング的に使われる「エコ」が嫌い、というのが正しいか。
「環境に優しい」ってのは、優れた技術革新があれば一気に到達できるものだと思っている。
たとえば電球こまめに消したからって変わる電気の量なんていうのはほんのわずかだし、それをすべての人に徹底できるわけではない。
それよりはたとえばLEDの技術をどんどん進めて、電球と変わらないクオリティで電球より安く買えるようにしたら、ほとんどの人は電球を使うのをやめてすべてLEDに変えることになるだろう。そうしたらどれだけ消費電力が変わるか。
燃費のいい車を作れば売れる。それは買う人にわかりやすいメリットがあるから。そして売れればそれが環境に優しくなる。だれかがエコだなんだという必要はない。勝手によくなる。
人というのはどこまでも楽な方、うれしい方へ動くものなので、それを変な理屈で制限する方向の考え方はあまり好まない。人が自然に行動していて、それが自然に環境に優しくなる。そういうことを起こせるのは強烈なテクノロジー、だと思う。
電球こまめに消そうとかCO2減らそうみたいなよくわからないキャンペーンをやるよりは、必死に人のためと会社の利益のためを思って技術革新に取り組む会社に資本を投下した方が明るい未来が見られるんじゃないか。そんな気がする。
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