iTMSのランキングが結構面白い事になっている。
iTMSがどちらかというとネットのコアな人を中心に使われていると仮定しても、ニコニコ動画等CGM発の初音ミク曲や相対性理論などがランキングに顔を出す、出せるという事が時流の変化をこれでもかと見せつけている感がある。
コンテンツ産業はやはり個人化というか、属人化というか、要するにいわゆる「メジャー」が必要なくなっていくという一つの流れは止められない。プロだろうがアマだろうがフラットにただ存在して気に入る人がたくさんいれば話題になる。それだけ。
投資対象だとかビジネスだとかいった形でコンテンツ産業に接する人にとっては、予測不能な要素が大きくなるのでかなりやりにくくなるだろう。なのでその辺のお金はまだ参入障壁の高い映画とかいった方面に流れるのかもしれない。
とりあえずカルチャー、としてはまだまだ面白くなる可能性が見える。
やはり未来は予測不能な方が面白い。
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関連して思うけど、印刷だとかグラフィックデザイン、Webデザインなどのデザイン業は、一つの方向として対個人向けのサービス拡充、というのも流れとしてあり得る。
個人で作ったCDのジャケットデザインを依頼するとか、個人で作った画集のプロモーションサイトを依頼するとか。
この前名刺作るために印刷屋さんを探して思ったのは、印刷業がまだB2B中心な世界なのもあって(当然そのほうが安定して儲かるしプロ相手だから仕事もやりやすいはず)、対個人でわかりやすい説明や料金体系を掲げてる企業がまだ少ないということ。
いわゆる「素人」相手の仕事っていうのは色々大変だけど、大変だからこそそこにチャンス的なものがあるかもしれないわけで。
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