大前氏 アップルは失敗繰り返しアンドロイドに負けると予測
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20101228/Postseven_9051.html
勝ち負けの基準が「シェア」だというならそうだろうけど、その基準は何か意味があるのだろうか。企業が得なくてはいけないのは企業規模に対して必要十分な利益、であって、必ずしもシェアではないだろうし。
数がとれればいい、っていう考え方は、もうそろそろ終了でいいと思う。
2010年12月29日水曜日
2010年12月6日月曜日
2010年12月6日
ネット以前はコンテンツを広く多くの人に配布しようとすると、CDや本などの物理的な媒体を作らなくてはいけなかったために、大きなリスクを背負い込まなくてはいけなかった。だからこそ出版社というものが企業としてリスクを負って、大きなお金を動かして売る事に意味があったし、リスクを大きく取っていたのが企業であったのだから、お金の配分にしても作家側よりも企業側が有利になる構造になるというのも妥当であった。
ネット以降は、配布におけるリスクを徹底的に最小化することが可能になってきているし、配布コストも限りなく下げていく事が可能にはなっている。そうなると、企業というものが間に入る必要はかならずしも、ない。
こういう背景を下敷きにすると、コンテンツを作ることのできる人の立場というのは強くなっていきそうだし、権利関係の交渉ごとなどの場でも以前と比べればかなり強気に出られるようになっていくんじゃないかな、というのをJコミの件などあれこれ見ていて思った。
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ライブハウス方面を面白くする方法:
常に必死になってよりよいバンドを見つけてきて集客もしていかないと確実にライブハウスがつぶれるような仕組み/ルールを作って追い込む
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