2013年1月14日月曜日

2013年1月13日

エロいものがあまり世に溢れるとそれでなんとなく満足してしまって「モテたい」に基づく様々な強烈なエネルギーが消失してしまって世の中がなんとなく萎れていくんじゃないかということをふと思ったので(恋愛などを通して得るべきものを擬似的に安易に叶える種類の)えっちなのはいけないと思います。

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『猫とかアイドルとかそういうところで自分の母性やら父性やらを無駄遣いするな』

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インターネット、に限らず本にしても写真にしてもそうだけどつくづくこれは脳の外部化、あるいは自己保存の延長線上の何かだなぁと思うわけで。
仮にインターネットが巨大な脳だとするならば、最近はちょっといくらなんでも整理せずにあれこれ詰め込みすぎなんじゃないかと心配になる。山のように重複した情報あるし、いくら容量があってもこれでは…と思う。
が、実際の脳のほうも見たものとか全部記憶して必要なものだけ取り出しやすくして他を忘れていくみたいな話もあったような気がするし似たようなものかもしれないし、どうやって「忘れていく」のがいいか、という視点で考えてみるとまた別の様相が見えてくるかもしれない。