2011年4月16日土曜日

2011年4月16日

ふと思ったのだけど、ソフトウェアのアップデートを促すダイアログは、ソフトウェア起動時ではなくソフトウェアの終了時に出すべきではないか。
というのは、ソフトウェアを起動した瞬間というのは何かしら行いたいタスクがある時であって、そこでアップデートの手続きを入れることで、タスクに向かっていた関心や集中を奪うことになるから。ソフトウェアの終了の時であれば、タスクとしては完了しているので、その後にアップデートのタスクが挟まったとしても大きな影響はない。

いや、っていうかまあ、どこかに通知だけさりげなく出して、好きなタイミングで更新できるようにしたらいいのかな。ついでに言えばそんな余計なダイアログとかなしにさっさとバックグラウンドでアップデートしてしまってもらっていっこうに構わない場合も多い気もするのだけどね。