2012年2月17日金曜日

2012年2月17日

Gumroadが微妙に話題だけど、なんかまだ足りない感じ。
現状、決済云々じゃなくてDL〜鑑賞の流れがめんどいのが問題で、決済した瞬間に自分のライブラリに入って自分のもつ全てのデバイスで瞬時に鑑賞できるところまではとりあえず到達したいものだと思うわけです。

というかファイルの所有という発想を前提とするのはそろそろ古くなる気がしていて、とするとファイルのダウンロードを前提とするものではなく、ファイルへの継続的アクセス権限を管理する方向のGumroad的なものを作ることを考えてみる、というのはちょっと面白そうではある。

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「議論」はリアルタイムである必要がないし、オープンに全てを行う必要もない、というか、不特定多数の人の間で行われる議論については、いかにして「それた」話を無視するかが大事そうだし、話しの流れを整理して編集する人間が必要だったりもする。

コメント機能をつけずに「感想はメールで」にする→いいものをフィードバック、というのは実は正解に近いのではないかという気がしているのでそれに近い形の議論ができるといいのかどうだろう。

2012年2月6日月曜日

2012年2月6日

ほぼ日研究:
・トップは/index.htmlだけど扉ページでコンセプトを書くくらいであまり意味ない
・メインのトップは/home.html
・著者/タイトル/日付をキーにしたインデックスがある
・home.htmlは日々更新。ポータル的位置づけ。
・最近の各コンテンツは/記事タイトルまたは人名/日付.htmlという感じになってる。時期によってちょっと違ってたりもして試行錯誤してる感ある。
・日付をベースにしたディレクトリわけなどしてないのは年をまたいだりする企画もあるからなのかなぁ、とか。
・各月ごとに10〜20本の企画
・ほぼ全体的に静的なHTMLである。storeとかも見た限りはHTML。まあ裏でSSIとか使ってないとは限らないけれども。

・色々見てるととにかく「メールを送る」的なリンクがよくある
・UIで使われる言葉が適度にユルい。いじわるな感じがしない。

・ていうか1998年からやってるんだなぁ…

2012年2月3日金曜日

2012年2月3日

「おーいお茶」のペットボトルを捨てようと思ってラベルをはがそうとしたら、ラベルはがしやすいようにと調整が加えられているのを発見した。
http://www.itoen.co.jp/customer/voice/
つくづく日本の商品のパッケージの過剰なまでの配慮はすごいと思うし、これができる日本人がよく配慮されたいいUIを作れないはずがないと思うのだけどそれができないのは何でだろうな、と思う。