2015年4月29日水曜日

2015年4月29日

Apple watch的なデバイスの挙動/体験としてどういうのがよいかというのを考えていた。

watch部分で文字入力させるのは体験として最悪だと思うので、文字などの入力は前提としない。watchの役目としては主には通知。

で、watchに届いた通知に対して、何かしら「リアクションが必要だ」と思ったものについては「リアクションする」意味の操作を行う。(操作としては素早く拳を二回握りこむ時の腕の動き、みたいな、時計のついた側の腕の変化だけでどうにかできるのがよい)

「リアクションしたほうがよい」と思ったものは母艦となるiPhoneなど親機にスタックされる。同時に、そのリアクションに必要なアプリ等についてはリアクションしやすい状態で自動でスタンバイされる。

その後、母艦が操作できる状況になった時に、たまった「リアクションしたほうがよいもの」が順に表示され、順に処理していく。

みたいに、通知→スタック→まとめて処理、のサイクルが作れるならば、通知デバイスとして少しは役に立つかな。

まあ自分はリアルタイムに通知の来るものが根本的に好ましく思っていないのでいらんけど。

ってか、そういう「後でやるからスタックしとく」的なもの、OSレベルで対応すると結構便利かもしれない。

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